折り合えてないから答えられないけど折り合えてないからごまかすこともできない。
で、はあまあこんなような感じといった具合ということも無きにしも非ずといった風で…のような、嘘ではないけど明確でないむにゃむにゃした返答をした。
そしたら、「ああ、そうやって生き延びてきたんだね」と言われた。
ああー。そうか。
私は、自分がなんもしてないから言うべきことのなにもない時間をひたすらすごしてきたつもりでいるけれど、今生きている私は生き延びてきたのか。
そういや今までを並べてみると、まったくドラマチックじゃない体感のわりには大変そうな(あるいはどうしようもない)道幅ぎりぎりのとこを歩んでるな私。
徹頭徹尾がんばってないけど、ちょこっと、ほんのちょこっとだけ、ここにいる自分をねぎらってやってもいいんじゃないかなって思った。
若い時から、今でもかもかもしれませんが、私と同じ匂いを感じました。読んだ記事はまだ最新の3つだけですが、そのうち前に戻ってまた感じたことをコメントするでしょう。宜しくお願いいたします。