そもそもどこで売っているものなのかがわからなかったのですが、
どうやら探し物はおもちゃ屋で売っているらしいと突き止めました。
いざおもちゃ屋さんへ。
おもちゃ屋さんへ。
おもちゃ屋……
すいませんおもちゃ屋さんはどこで売っていm
よく考えたら幼少の頃からあんまりおもちゃ屋にいったことがありません。
あんまりおもちゃ屋で売っている類のおもちゃに興味なかったんだよな。
ということでしばし悩んで、脳内地図を検索して、
ようやく3つくらい思い出しました。
ジグソーパズルや縄跳びやゲームソフトや
タンバリンを叩くサルなんかが脈絡なく置かれているような、
ちっさい小汚い個人商店です。
たしかこの辺に。
この辺に。
この辺……
全部つぶれてる。
シャッターがおりて看板が塗りつぶされて、
壁にはテナント募集の張り紙。
多分、閉店したのはそう遠くない。
少なくとも2002年以降。
そういえば、一度入ってみたかった喫茶店だの、
お金に余裕があるときに買いたいと思っていた
珍妙なカバンを売っていた雑貨屋だのが
閉店しているのに気づいたのも最近のことでした。
「お前これ大丈夫なの?商売になるの?
客がいるとこ見たことないんですけど」
とか思ってしまうような、
でもなぜかつぶれもせずに長いこと続いていたちっさい店が
どんどん無くなっていて、
そうか本当に厳しいんだな余裕が無くなっているんだなってなことを
再認識して帰宅しました。
そして読んだニュース。
戦後最長の拡大に終止符=景気、後退局面に−月例経済報告
与謝野馨経済財政担当相は7日、8月の月例経済報告を関係閣僚会議に提出した。基調判断を「景気回復は足踏み状態」から「景気はこのところ弱含んでいる」に下方修正し、景気は後退局面に入った可能性があるとの判断を示した。景気の転換点は、内閣府が景気動向指数研究会を開き、今後判定するが、2002年2月に始まった戦後最長の景気拡大は既に終わった可能性が高い。
与謝野経財相は記者会見で「日本経済は必ずしも楽観視できない状況に入りつつある。長い間続いた順調な歩みは曲がり角に来た」と述べた。
時事通信社 2008年8月7日(木)18:30
すいません何回か読んでもまるで「日本経済は長い間順調に歩み続けて楽観的な状況にあった」という認識を持って発言されているように見えるんですがこれは私の目が悪いせいですか頭がわるいせいですか物心ついてから楽観的な経済ニュースを見た記憶がないんですけど私が見逃していただけですかそうですか。
物価があがったり、生活保護を受けられずに餓死する人がいたり、
高齢の夫婦が「これ以上長生きしたくない」と心中したり、
未来が無い(と感じた)非正社員が殺戮に走ったり、
などというニュースを聞くだけでももう充分すぎるくらいだけど、
生活圏の小さい店がぽこぽこつぶれていくのを見ると本当に、
好景気ってどこの国のおはなしですか?とか思ってしまうのだけど。
世の中そんなに潤ってたの?私が知らないだけ?





